DETAIL

原産地

フランス
ラングドック地方

タイプ

白・すっきり辛口

品種

ソーヴィニヨン・ブラン 100％

ヴィンテージ

2018年

アルコール度数

13.7％

生産者

Château de l'Engarran （シャトー・ド・ランガラン）

テイスティング

淡く、艶のある黄色。香りは白い花、洋梨や白桃、アプリコットにミントのようなフレッシュなニュアンスも加わり、ソーヴィニヨンらしい爽快感の溢れるアタックが心地良いです。南仏の太陽をたっぷり浴びて完熟した果実の風味とコクがゆったりと広がる。抜群にバランスの良い白ワイン！　人気の1本です！　樽の香りも広がりボリューム感も感じます。

マリアージュ

前菜からデザートまで幅広い料理に合わせることができます。和食なら何でもピッタリ。特に、カキ、ホタテ貝などの魚介類は最適です。グリル、塩焼き、カルパッチョ、お刺身やお寿司など、調理法は何でも合います。他にも、鶏肉の塩・こしょう焼きなど、ソースを使わない比較的あっさりした肉料理にも適しています。

評価・プレス

★'07ヴィンテージ・・・・「パリ国際農業コンクール」で金賞受賞。
★'08ヴィンテージ・・・・「ベタヌ＆デソーヴ」において、20点満点中15点という高評価を獲得。さらに、テイスターが特に気に入ったワインに選ばれました。
★パリの三ツ星レストラン「アルページュ （ARPEGE)」など、数々の有名レストランでオンリスト。

おすすめグラス

ソーヴィニヨン・ブラン グラス

適温

7～9℃

抜栓

抜栓して直ぐに飲めます。抜栓から5日以内に飲みきって下さい。

解説

ラベルにデザインされているのは、シャトーの庭に昔からある石像の｢ブドウを食べるライオン｣。
強靭なライオンが、たわわに実ったぶどうの房をほおばっている姿をモチーフにすることで、力強さと美味しさが融合したこのワインの味わいを象徴しています。

DETAIL

原産地

フランス
ロワール地方

タイプ

白･すっきり辛口

品種

ムロン・ド・ブルゴーニュ 100％

アルコール度数

11.9％

生産者

Domaine de la Sénéchalière （ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエール)

テイスティング

色は中程度の黄色。香りは熟した白桃、アプリコット、また花のようなニュアンスもあります。
酸味が柔らかく、ナチュラルな果実味がたっぷりです。

マリアージュ

魚介類全般。バーベキューにもぴったり。

おすすめグラス

ソーヴィニヨン・ブラン グラス

適温

10～12度
冷やしすぎると香りが閉じこもるのでご注意下さい。

抜栓

抜栓後30分くらいすると白桃やアプリコットのようなフレッシュな香りが漂います。ミュスカデらしくない厚みのある味わいが人気です。酸化防止剤もとても少なく添加していますのでナチュラルな味わいが楽しめます。

解説

最も樹齢の若い樹のブドウから造ったワイン。“飲み心地の良い気軽なワインを、みんなで楽しんでほしい”との思いから、「キュヴェ・デ・ザミ（＝友達のワイン）」と名付けました。

ラベルのデザインは、元ソムリエで現在は画家をしているペノ氏の弟のデザインで、ブルターニュの伝統的な衣装を着た男の子が、樽の上に座っています。

DETAIL

原産地

フランス
コート・デュ・ローヌ地方

タイプ

白・すっきり辛口

品種

ヴィオニエ 50％
マルサンヌ 50％

ヴィンテージ

2016年

アルコール度数

13.4％

生産者

Domaine Chaume-Arnaud （ドメーヌ・ショーム=アルノー）

テイスティング

樹齢が若くても、非常に短い剪定と石灰質の痩せた土壌のおかげでみずみずしさと奥行きのある味わいが生まれています。酸味も非常に美しいです。
ヴィオニエからは、マンゴーやライチ、マスカット、洋梨や白い花などの華やかな香り。そこにマルサンヌを合わせることで、ゆったりとした厚みと広がり、長く続く余韻がとても心地良く、バランスの素晴らしいワインとなっています。じっくりと飲んで頂きたいワインです。

マリアージュ

シャルキュトリ（ハム、ソーセージ、パテ、テリーヌのような豚肉加工品）、鶏肉、魚介類（ホタテなどの貝類は最高）、野菜（特にアスパラはヴィオニエに合う）、生春巻き、シェーブルのようなしっかりした味わいのチーズなど。

おすすめグラス

ヴィオニエ/シャルドネグラス （ソーヴィニョン・ブラングラス）

適温

7～9℃

抜栓

抜栓して直ぐに飲めます。抜栓から5日以内に飲みきって下さい。

解説

「ラ・カデーヌ」とは、プロヴァンス語で「土地や区画の上（=山の背中）」という意味。通常のものよりも“上”という意味合いを含めて、この名前にしています。